日本と違う?
中国の高速鉄道の魅力!

鉄道計画の特徴

中国の高速鉄道は、長距離向けのものと中近距離向けのものがあり、高速鉄道が並行して運行している区間もあります。また、京滬高速鉄道とは違い、北京と天津、それから南京と上海の間では城際列車専用の線路が引かれています。在来線と合わせて3、4の複線が走っており、広州や深センもそれに含まれることもあるようです。

また、長距離列車の駅は市街地から離れたところにあるのが基本です。これは鉄道の利用によってその周りの発展を促すという目的も考えられますが、空港のような交通インフラとして捉えるのが自然でしょう。広大な中国をフォローするためには長距離列車の存在は欠かせませんが、考え方によっては飛行機の方が早く、料金も安上がりになってしまうことも懸念される事案です。

このような中国の高速鉄道の建設計画については、そのスピードが日本と比べて桁違いに早いということが語られます。通常だったら路線が出来るまで時間がかかってしまうのが普通の鉄道計画ですが、中国は社会主義体制を取っているため、実にスムーズに建設が開始されます。このようなスピーディーな建設体制が時にリスクを孕むこともありますが、チャンスを逃さないという面では強みとも取れます。